Saturday Player Meeting

(左から、栗原孝太郎、千葉祐亮、小笠原哲也、芳賀太一、高橋政徳、菊池清文 2010年撮影)

MEMBER

 
栗原孝太郎(Bass)、千葉祐亮(Sax)、小笠原哲也(Keys)、芳賀太一(Drums ,Percussion)、高橋政徳(Guitar, Synthsizer)、菊池清文(Drums,Percussion)
 

History

 
2003年、小笠原哲也、千葉祐亮、芳賀太一、栗原孝太郎、高橋政徳が今まで各々が聴いてきた黒人音楽をシェアすることによって共感し、前身となる「お座敷バンド」が結成される。結婚式、会合、イベントなどの演奏依頼を受け、歌謡曲や童謡、ソウルミュージックまでジャンルレスに200曲以上カバーする。
 
2005年、インストグルーヴバンド、Saturday Player Meetingとして活動を開始。
メンバーの音楽ルーツである"黒人音楽のグルーヴ感"をモチーフに数々の楽曲を作曲し始め、多くのライブ、クラブイベントに出演。
 
2009年、菊池清文が加わる。
 
2010年、1stアルバム"Saturday Player Meeting"をリリース。クラブイベントにて海外バンドとの共演を始める。
 
2012年、DJ松浦俊夫氏によるInterFMのラジオプログラム、"TOKYO MONN"においてセカンド・アルバム収録曲"Flying Mojo"が紹介され話題となる。
2nd アルバム"Circumnavigation"をリリース。CDが全国流通され、1st,2ndアルバムそれぞれ1,000枚は完売した。ここでバンドの認知度が一気に高まった。
 
2015年、3rdアルバムの制作に入り録音する。
 
2016年、高橋が長年の疲労で燃え尽きてしまいバンドを休止。
 
2018年、3rdアルバム"SPACEWORKS"がリリース。バンドメンバーの一人が仕事の都合で海外赴任となり、バンドの活動休止となった。
 

Afterwords

バンドとは、生き物だと思います。
Saturday Player Meeting(通称サタプレ)は、メンバー6人が揃って初めて音像、音楽、グルーヴが成立します。それが個性であり、唯一無二のグルーヴが生み出せるバンドです。
 
お座敷バンドから数えると15年ほど一緒に演奏していたメンバーなので、その時間共有が音楽に反映されていました。
 
現在活動休止中ですが、機会をみていつかまた新しいサウンドを作ってみたいと思っています。